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過去放送された作品との違い

映画とテレビシリーズの違い

チーム・バチスタシリーズに限った話ではないですが、昨今のメディアにおいてテレビから映画、映画からテレビへと媒体を変えて放送されるケースはよくある話です。人気が人気を呼んで、さらに色々と美味しいところを持って行こうとしている、といったような裏事情を引っ張ってくると踏み入ってはならないところへ足を伸ばしかねないので、引いておく。

テレビドラマから映画へと進出するケースはよくある、チーム・バチスタシリーズについてもそのケースに当てはまってはいる。ただ過去作と比べると印象が強いかどうかという点について言及すると、若干インパクトに欠ける部分があるのは否めない。人気なのはいいことだ、けれど作品が小難しいこともそうだが、シリーズを通して長いという点がデメリットとして機能してしまったので、興行収入的には決して大ヒットしたとは言い切れない面もあった。これこそ余計なお世話かも知れないが、細かいことは気にしないでおこう。

ただ一度きちんと見なおしておきたいのが、過去に公開された映画作品と原作を再現するように制作されたテレビドラマシリーズについてはきちんとその違いを認識しておきたい。ドラマよりも以前に公開された映画は確かに人気こそ出ましたが、原作からしても随分と設定変更がなされている部分が多いからだ。

原作ファンにすれば、どうして余計なオリジナリティを出してしまったのかと嘆く声が聞こえてきそうですが、そういった部分にも触れながら映画とテレビドラマの違いについて話をしていこう。

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具体的に違うところとして

田口・白鳥シリーズ作品の原点でもあり、シリーズ通して二人の活躍が描かれているのですが、メディア展開において変更した箇所はかなり多い。細かな舞台設定や背景事情などもそうですが、一番は主人公の設定がまるで違うということでしょう。映画にしてもドラマにしてもそうですが、どうしてここまで違ってしまったのかといえる位だ。

では主人公の変更点としてどんな部分があるのかを挙げてみよう。

映画、ドラマでの主人公田口公平の変更点

なんといっても主人公の一角である『田口公平』についてですが、彼については映画でもテレビでも変更点がかなり多い。基本的な部分はそこまで異なっているわけではないが、それでも目に見えての違いとしてはこんなところだ。

映画の田口公平は
  • 性別が女性に変更され、『田口公子』となっている
  • 診療科も、原作の『神経内科』から『心療内科』へ変更されている
  • 年齢は、原作の40から大幅に引き下げられている
  • 白鳥に対して毒舌
ドラマの田口公平は
  • 性別と名前はそのままだが、年齢は20代後半から30代前半に変更されている
  • 原作では背について言及されていないが、ドラマでは背について触れると怒るという設定が追加されている

2つを見比べて

映画とドラマ、双方の決定的な違いとも言える点は性別が異なっているところだろう。オリジナリティを出したかったから、という点もあるかも知れない。その後は映画が公開されてからテレビドラマと変遷を続けており、メディアミックスという言葉が似合う戦略が展開されていた。ただ映画版が二作目で幕を下ろしている点を見ると、映画については面白いと感じても違和感を感じてしょうがないファンが多かったのかもしれない。

そもそも原作ありきの作品で、主人公の性別を変えるというのも中々博打だ。成功するケースもあるかも知れないが、それは決まって稀有だ。シリアスな展開が連続する今作の特徴を考えると、女性がいれば確かに華があっていいかもしれないが、緊迫感に欠けるという人が出てきてもおかしくはない。挑戦を試みたのかどうかまでは分からないが、ドラマが長期間シリーズとして放送された点を考えれば成功したといえるでしょう。

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作品の注目として

この作品で一番見ておきたいのがなんといっても主人公2人が事件を解明するために活躍する場面が一番の見所となっている。その点については映画にしても、ドラマにしてもそれぞれが良い味を出している。配役が良かったというのもそうだが、これで映画も原作準拠とまでは行かずに性別変更という無謀な策に出ないで、若干程度に済ませておけばシリーズとして公開されていた可能性も無きにしもあらずでしょう。

人気がある分だけ、ファンにしても思い入れが強い作品ほど脚本を執筆した人への非難はどうしても大きくなってしまうもの。昨今取り組まれている原作を映像化する際には、その内容を逸脱するような改定が施された作品の失敗例が温床と化すように溢れかえっている。目も当てられないひどい作品といえば、最悪過ぎるとばかりにけなされて某専門学校では別の意味で教材として扱われているとも言われている位だ。

何でもかんでも作品にすれば成功するというものでもないが、そういう点ではチーム・バチスタシリーズはまだ良い例といえるはずだ。

劇場版もいいよ

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